メインコンテンツにスキップ

変数の作成 – リコード

変数リコードを使って複数の選択肢を1つにまとめる方法から、変数の名前・ラベル・タイプ・値ラベルを使用目的に合わせて変更して新しい変数を作成するプロセスまでご案内します。変数リコードで既存の回答データを希望する基準に従って自由に活用してみましょう。

今日アップデートされました

リコードとは?

リコードとは、1つの変数を読み込んでラベル(質問票)・選択肢テキストを変更したり、希望する基準に応じて複数の選択肢をまとめて確認したりしたい場合に活用する機能です。たとえば居住地域を尋ねる設問に「ソウル」「京畿道」「仁川」の選択肢がそれぞれある場合、これらを「首都圏」という1つの選択肢にまとめて希望する基準に従ってよりスムーズに分析作業を行うことができます。


リコードの方法

リコードを使用するタイプに応じてリコードの方法をそれぞれご案内します。

📌 変数の作成機能はProfessionalプランまたはEnterpriseプランでご利用いただけます。

選択肢をグループ化して新しい変数を作成する

1️⃣ リコード画面で変数を選択してください。

step 1. 分析画面上部の[変数]をクリックした後、左側メニューから[変数の作成 > リコード]をクリックしてください。

step 2. 対象変数のドロップダウンバーをクリックしてリコード作業を行う「対象変数」を選択します。

2️⃣ 選択肢をグループ化します。

step 1. 対象変数の作業エリアで1つにまとめる値を選択した後、[グループ化]ボタンをクリックしてください。

step 2. グループ化した値が右側の「新しい変数」に表示され、グループ化した値の変数名・変数ラベル・新しい値ラベルを希望する項目に修正することができ、対象変数に応じて適切な変数タイプを選択することができます。

step 3. 残りの値も希望する基準に応じてグループ化するか[コピー]した後、新しい値ラベルを修正します。

💡 利用ヒント|新しい変数の値の順序を変更したい場合は、[解除]ボタンで値を削除した後、希望する順序に合わせて再度グループ化してください。

4️⃣ 新しい変数を作成してください。

step 1. 新しい変数の設定が完了したら、右上の[変数の作成]をクリックしてください。

step 2. 「新しい変数のプレビュー」で設定した内容を確認した後、[完了]をクリックしてください。

step 3. 新しく作成された変数は「変数リスト」と分析の「結果タブ」「クロス集計タブ」「レポートタブ」で確認することができます。


既存の変数の名前・ラベル・タイプ・値ラベルを変更して新しい変数を作成する

1️⃣ 変数名の変更

変数リコードで対象変数を選択した後、右側にある[新しい変数]の「変数名」で希望する名前に修正することができます。変数名には英字・数字・一部の特殊文字(_、-、.、()、~、{}、[]、+)を使用できます。

💡 利用ヒント|既存の変数名と重複した名前は入力できません。

2️⃣ 変数ラベルの変更

変数リコードで対象変数を選択した後、右側にある[新しい変数]の「変数ラベル」で希望するラベルに修正することができます。はじめは対象変数のラベルがデフォルト値として自動入力されており、韓国語・英語・数字・特殊文字をすべて使用することができます。

3️⃣ 変数タイプの変更

変数リコードで対象変数を選択した後、右側にある[新しい変数]の「変数タイプ」で希望するタイプを選択することができます。選択可能なタイプは対象変数のタイプに応じて異なって表示されます。

🙋 変数タイプはいつどのように変更するとよいですか?

データの分析目的や見方に応じて変数タイプを変更することができます。以下の例を参考に状況に合ったタイプを選択してみましょう。

✅ 現在のタイプが単一選択型のとき

最初から1つだけ選択するように作られた客観式の質問を変形する場合です。(例:居住地域・好みのブランド)

新しい変数タイプ

このような場合に使用します

変数タイプ変更の例

単一選択型

選択肢が多すぎてグラフや結果が見にくかったり、複数の選択肢をより大きなカテゴリにまとめたいとき

ソウル/京畿道/仁川/江原道/忠清北道/忠清南道 → 首都圏/忠清圏/江原圏のように地域をまとめて新しい選択肢を作ります。

複数選択型

1つの回答を複数の基準で同時に分類したいとき

たとえば「iPhone」を選択した回答をApple(メーカー)とスマートフォン(製品タイプ)の2つのグループに両方含まれるよう変換します。

順位選択型

回答項目を分析目的に合わせて特定の順序に並べて確認したいとき

ランダムに並べられたブランドリストを市場シェア順・好み順など希望する基準に従って並べます。

✅ 評価型(スケール)データを変形するとき

「非常に満足(5点)〜非常に不満(1点)」のようにスコアで回答を受け取ったデータを変形する場合です。(例:サービス満足度・デザイン好み)

新しい変数タイプ

このような場合に使用します

変数タイプ変更の例

単一選択型

評価スケールをいくつかのカテゴリにまとめてより直感的に確認したいとき

5点スケールの回答で4〜5点は「満足」・3点は「普通」・1〜2点は「不満」のように複数のスコアを1つのカテゴリにまとめます。

数値型

評価回答を数値に変換して平均スコアや統計計算に活用したいとき

「非常に満足」→5、「満足」→4、「普通」→3のようにテキスト回答を数値に変換します。

評価型

スコア体系を別の基準に変換したいとき

5点スケールの結果を100点基準に変換して他の調査結果と同じ基準で比較することができます。

✅ 数値型データを変形するとき

年齢(23・45)・金額(15,000)のように数値を直接入力してもらったデータを変形する場合です。(例:年齢・収入・利用時間)

新しい変数タイプ

このような場合に使用します

変数タイプ変更の例

単一選択型

数値データを一定の区間に分けてグループ別に分析したいとき

21歳・25歳・29歳→20代、31歳・35歳→30代のように年齢区間を作ってグループ化します。

数値型

入力された数値の単位を変えたり、誤入力された値を修正したいとき

1,000,000ウォンのような大きな金額を100(万ウォン単位)に変換したり、誤入力された値を修正します。

4️⃣ 値ラベルの変更

step 1. 変数リコードで対象変数を選択した後、右側にある[新しい変数]の「新しい値ラベル」で希望する値ラベルに直接修正することができます。

step 2. [一括編集]ボタンをクリックするとすべての値ラベルを一度に修正することができ、修正が完了したら[保存]をクリックしてください。


変数タイプ別のリコード作業

1️⃣ 数値型→単一選択型リコード(自動グループ化)

数値型変数を単一選択型変数にリコードする場合は自動グループ化機能を使用することができます。

💡 利用ヒント|自動グループ化は数値で入力された回答を一定の区間基準で分けて選択型の値に自動変換する機能です。

step 1. 「対象変数」で数値型変数を選択してください。

step 2. 「新しい変数」エリアで変数名と変数ラベルを入力した後、変数タイプを「単一選択型」に指定します。

step 3. [自動グループ化]ボタンをクリックし、最小値・最大値・区間を設定した後[OK]をクリックしてください。

  • 最小値: 数値型回答の中で選択型の値に変換する範囲の最小値を設定します。たとえばワイヤレスイヤホンの購入価格を「ウォン」単位の数値型で入力してもらった場合、10,000ウォンより小さい値は誤回答の可能性があるため最小値を10,000に設定することができます。

  • 最大値: 数値型回答の中で選択型の値に変換する範囲の最大値を設定します。たとえばワイヤレスイヤホンの使用期間を「ヶ月」単位で受け取った場合、50ヶ月・100ヶ月のような値は誤回答の可能性があるため最大値を適切に制限することができます。

  • 区間: 最小値から最大値までの回答をどの間隔で分けるかを設定します。たとえばワイヤレスイヤホンの使用期間を最小値1ヶ月・最大値36ヶ月(3年)・区間6ヶ月に設定すると、1〜6ヶ月・7〜12ヶ月・13〜18ヶ月・19〜24ヶ月・25〜30ヶ月・31〜36ヶ月の計5つの選択型の値が自動的に生成されます。

step 4. 新しい変数の作業エリアに単一選択型の値が自動的に生成されます。自動入力された値ラベルを希望する基準に修正した後[変数の作成]をクリックしてください。

2️⃣ 数値型から数値型へのリコード

数値型変数を再度数値型にリコードする場合は値の置換機能を使用することができます。値の置換は特定の回答値を別の値に変えたいときに使用する機能です。

🧙 例で理解する値の置換

たとえばワイヤレスイヤホンの使用期間を「ヶ月」単位の数値型で入力してもらったところ、回答者が単位を誤解して360(30年)のような値を入力したと仮定します。

このように分析に適さない値を全体の平均値や別の値で置き換えてデータを整理することができます。

step 1. 「対象変数」で数値型変数を選択した後、「新しい変数」エリアで変数タイプを「数値型」に設定します。

step 2. 左側から置換する値を選択した後[値の置換]ボタンをクリックします。その後以下のオプションから希望する方法を選択してください。

  • 平均: 該当変数の全数値型回答の平均値に置換します。

  • 無回答: 該当回答を無回答として処理します。

  • 0: 該当回答を数値0に置換します。

  • 直接入力: 平均・無回答・0以外の希望する値を直接入力して置換します。

step 3. 値の置換作業を完了した後、残りの値をコピーして[変数の作成]をクリックしてください。

💡 利用ヒント|数値型のリコードでは「値の置換」と「自動グループ化」を同時に使用することはできません。両方の機能を使用したい場合は、先に「値の置換」を適用して数値型変数を作成した後、作成された変数を再度選択型にリコードしてください。


リコード機能をうまく活用できましたか?

このガイドをご覧いただいてもご不明な点が残っている場合は、画面右下の[カスタマーセンターアイコン]からいつでもお問い合わせください。お困りの点を解消できるよう、チーム一同全力でサポートいたします。

こちらの回答で解決しましたか?