Q1.組み込みデータ機能とは何ですか?
埋め込みデータとは、アンケートの回答で新たに収集することなく、ユーザーがすでに確保している回答者情報で、結果に含めて分析に活用できます。自社が保有しているお客様の氏名・年齢帯・性別・会員等級・訪問店名など情報が代表的な例です。
このような回答者情報は、アンケートを進める際に質問にしてもう一度答えるようにすることもできますが、質問の数を不必要に増やすことなので、アンケートを運営する立場や回答する立場でいずれも不便な経験をするしかなくなります。
埋め込みデータは、上記のような不都合を解消するために、すでに確保した回答者情報をアンケート回答時に活用したりマッチングして見ることができるようにした機能です。おかげで、データスペースでは、ユーザーがすでに取得している回答者情報をアンケートに追加して、パーソナライズされた回答体験を提供することができます。
Q2.組み込みデータ機能はどのような状況に活用できますか?
埋め込みデータ機能を活用すると、1つのアンケートでもパーソナライズされたレスポンス体験を提供できます。オフライン店舗訪問顧客満足度調査を例に挙げます。埋め込みデータ機能なしで店舗別満足度調査を行う場合は、店舗別満足度をそれぞれ測定したいときに、満足度調査アンケートを店舗数だけ別にして運営する必要があります。そうしないと、どの店舗への対応を確認できないからです。
データスペースでは、埋め込みデータ機能を活用して、店舗名でデータを追加した後、アンケートに反映できます。これにより、店舗別顧客に個人化されたレスポンス体験を提供することができ、データ分析時にも店舗名に基づいて店舗別満足度調査結果をそれぞれ分析または統合して分析することができます。
Q3.埋め込みデータ型には何がありますか?
データスペースの埋め込みデータ型は次のとおりです。データ型は今後拡張していく予定です。
①URLパラメータ
そのDBにすでに保存されている顧客の情報をデータスペースからパラメータキーとして登録し、アンケートURLにこれを追加する方法です。一般的に、データスペースに顧客の情報を登録せず、一度に特定のアンケートに情報を活用したい場合に主に使用します。
② MYパネルプロファイル
自社が保有する顧客の情報をデータスペースのMYパネルプロファイル機能を活用して登録し、これをアンケートに追加する方法です。通常、データスペースで顧客の情報をパネルで管理しながら、定期的にアンケートに頻繁に活用したい場合に主に使用します。
Q4.埋め込みデータ機能はどのように使用しますか?
データスペースでアンケートを編集するときに埋め込みデータを利用するには、使用する回答者情報をパラメータキーまたはMYパネルプロファイルの形式でスペースに登録し、必要なアンケートに埋め込みデータを追加して質問に反映し、埋め込みデータを含む収集グループを作成する必要があります。
Q5.埋め込みデータは「参照」目的でのみ使用できますか?
アンケートに追加した埋め込みデータで収集したデータは、結果に保存されます。
ただし、会員名・ID・電話番号など個人情報はアンケートを個人化する用途にのみ活用し、結果データには個人情報保護のために保存しないよう推奨します。この場合、アンケートの質問で「URLパラメータ参照」機能に設定すると、アンケートの参照目的でのみ使用され、結果データに保存されません。
Q6.データスペースに一度登録したパラメータキーは変更できませんか?
すでに登録しているパラメータキーは変更できません。変更が必要な場合は、該当するパラメータキーを削除して再登録してください。
Q7. 1つのアンケートでパラメータは最大数まで使用できますか?
データスペースでURLパラメータを追加することに制限はありませんが、回答者のブラウザ固有のURL長制限があり、安定して1つのアンケートに最大10個までを含めることをお勧めします。
Q8.パラメータに対応する回答者情報を回答リンクに記入しなかった場合、または作成したMYパネルプロファイルに該当するパネルがない状態でアンケートを送信した場合はどうなりますか?
参照値がない状態でアンケートを送信すると、回答者の立場で参照領域が空白として公開されます。この場合、回答者にとって悪い経験になる可能性があるため、これを防ぐために参照値がない場合に公開される「デフォルト値」を事前設定しておくことができます。
Q9.別のツールを使用するか、後で応答リンクにパラメータ値を直接入力してパラメータ機能を使用できますか?
アンケートでパラメータを追加せずにリンクの後に別々に入力した場合、パラメータ機能は有効になりません。オープンサーベイシステムで正常な手順を経て生成したパラメータかを検証するステップがあるからです。これにパラメータを活用したい場合は、必ずデータスペースで提供する方法で活用してください。
